治療家の誤解 ~筋肉が固くて痛い~ 

どうも!!理学療法士×剣道家×社長の

ひろひでです!!

 

多くの治療家が思っている

筋肉の固さが痛みの原因だと

思っています。

 

たしかに

 

変形性膝関節症で痛めている

膝の多くは大腿筋膜張筋や外側広筋など

 

パンパンに筋肉が

凝り固まっていることが多いです。

 


実際に膝だけでなく筋肉自体に

圧痛所見を取ることもできます。

 

そこで治療が始まるときに

治療家はどんなことを考える

必要があるでしょうか??

 

多くのセラピストや治療家は

 

「筋肉を柔らかくすれば治る」

と勘違いしています。

 


では逆から考えて・・・

「なぜ筋肉は固くなるのでしょうか?」

 


このように考えたとき、高齢になっても

膝の痛くない患者さんというのはたくさん

いることが事実にありますし、

 

”加齢”が原因で筋肉が固くなるというのは

直接痛みの原因ではないということが分かると

思います。

 


たしかに高齢になると筋肉が固く

なりやすく弾力性も乏しくなります。

 

使い古したゴムのような感じです。

 


ですが、それが痛みを引き起こし

ているのかというと違うのです。

 

筋肉が固くなる大きな原因は・・・

 

筋力低下から起こります!!

 

アスリートで膝が痛い人は内側ハムと

膝の伸筋のバランスが崩れています。

 

高齢者でも同じです。

 

内側ハムがタルンタルンになって

ほとんど筋肉が機能していない人は

膝をロッキング様にして歩きます。

 

大腿筋膜張筋は悲鳴を上げるほどの

痛みを訴えます。

 

この場合の治療は・・・

 


内側ハムのトレーニングをしてからの

方が圧倒的に筋肉はリラクセーションを

得やすくなるのです。

 

これはアスリートも高齢者も

治療の手順は同じです。

 

筋肉が固くなって関節が痛い方向へ

動いてしまう背景には

 

筋力低下が強く関与しているのです。

 

始めに固い筋肉をマッサージして

トレーニングするよりも、トレーニングして

からストレッチまたはマッサージする方が、

 

患者さんはストレッチ時の痛みの訴えは

ないですし、むしろ気持ちいいと言って

くれます。

 

治療の内容としては

・ ストレッチ
・ 筋力トレーニング

 

となるのですが、順序を変えただけで

得られる効果は全く違ってきます。

 

治療で考えるのは

 


たしかに筋肉が固くなって関節も

痛みが出るような方向へ動きますが、

 


そもそもなぜ筋肉が固くなるのか、

変な関節運動を起こすのかは

 

筋力低下が発端であることが

ほとんどです。

 

このように考えることができれば

取りあえずマッサージをするような

治療やリハビリはしなくなるでしょう。

 

そのために私たち治療家は運動学を

しっかりと学ばないといけないわけですね(^^♪

ひろひで@理学療法士×剣道家×社長

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